NEWS blog|コーヒー・キャラウェイ

coffee carawayのコーヒー紹介

当店がコーヒーを最初に販売したのは、2006年の9月。
グアテマラの中深煎り、今の【アプレミディ】の元になったコーヒーでした。
その次が11月。2種販売しようと考えてグアテマラとエチオピアを選びました。
それぞれマイルド(中深煎)とビター(深煎)だったのですが、
名前をどうしようかと考えて。
コーヒーの色が明るいと暗いからイメージして、昼と夜。
それをフランス語にしてApres-midi【アプレミディ】Nuit【ニュイ】と付けました。
なぜフランス語かというと、カフェのメニューといえばフランス語だと思ったから。
カフェオレ、カフェグラッセ、ノワゼット・・。
私の好きなカフェは、フレンチスタイルのカフェだったのです。
 
その後新しいコーヒーを定番に加えるたびに、飲む時間帯をイメージして
名づけていきました。
【アプレミディ】よりもっとフレッシュな、朝のイメージの【マタン】、お菓子に合うコーヒーをと考えて、おやつの時間を意味する【キャトゥルール】
また季節限定で春や秋ブレンドを作ったこともあります。
【木の実】なんていう名のコーヒーも。
そして、毎日時間を問わずに飲むなら・・と考えて、日々という名の
【トゥーレジュール】というブレンドを定番に加えました。

コーヒーを選ぶ時、銘柄や品種などコーヒーの個性で選ぶのではなくて
「どんなコーヒーを飲みたいか?」という、わたしの気持ちで選びたい。
難しくない、フレンドリーな、やさしいコーヒーがあればいい。
それはきっとこの私だけでなく、お客さまひとりひとりの願いでもあるのではないだろうか。
「わたしに、やさしいコーヒー」という当店のモットーは、ここから生まれました。
コーヒーの世界に近寄りがたさを感じていた20代の頃の私が、
"もっとコーヒーを身近に感じたい"と願ったことから全ては始まったのです。

2008年12月に実店舗を開店してから、5年以上が経ちました。
コーヒーの世界は、近年いっそうスピードを上げて変化を続けています。
深煎りコーヒーが通のものとされた時代は過ぎ、
フレッシュで果実感のあるコーヒーが最良とされてきています。
それでも、ふと飲みたくなるコーヒーの「あの味」は、
流行とは関係なくわたしたちの中に常にあるのではと思います。
その味は、日々の経験によって少しずつ更新されたり、
何かのきっかけで遠い過去からよみがえったりするのでしょう。

私自身もたくさんのコーヒーと出会い、
皆様にもっと色々なコーヒーをご紹介したいと願っています。
「いつものあの味」と共に、「今の気分はこんな感じ」とか、
「こんなおいしさもあるんだ!」と感じて頂けるようなコーヒーを目指して、
これからも皆様にコーヒーをお届けしたいと思います!
2013.04.01 Monday|caraway's talk09:15

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2020.09.28 Monday|-|09:15